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ミツバチの羽音と地球の回転(2.12 大和市保健福祉センターホールにて)

2012年02月13日

■どれもそうですが、小さい写真等はクリックすると大きくなります。■
祝島≠スウェーデン。祝島での活動(環境汚染と風評被害)強力な権力者に、自分たちが作り上げた生活を奪われまいとする戦いと、<br />脱原発の代替案として自然再生エネルギー、という主張は必ずしもリンクしない。そこを力技で無理やりリンクさせようとしている感じで、ちょっと違和感を感じます。



ここで生きていく決意が世界を動かす

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばあちゃんたちが
きれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。(中略)
しかし圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。

  
反対運動を支えてきたのは、島のおばあちゃんたちでした。
中国電力と闘うときも、おばあちゃんたちが最前線で闘ってきました。目の前の海をきれいなまま残したい。
おばあちゃんの思いは28年経っても変わることなく、心を合わせた運動が続いてきました。



一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーにシフトし、
持続可能な社会づくりが進んでいる。
どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。
私たちと全く同じ普通の人々の歓声と思いが国を越えて交差し、新しいビジョンを描きだす。
未来を待たずに、今、未来を作りだす現場がここにある。
(チラシ&映画ナレーションより)








■28年・・・2010年の平均年齢は75歳だそうで、つまり運動が始まった頃=40歳代!■
また、自然エネルギーに対しての短所(山田征さん=「山田征 風車 レアアース」等で検索して。・・・や、他にも電磁波や不安定電力、とか自然エネルギーにも短所がありますよね。)についてはまったく触れず、「風車は4日で作れます」とイイことだけ言い切る。そこが危険。(昔、原発もイイことだけいってたわけですよね?)4日でつくれると持ち上げるなら、短所を言った方がいいかと。・・・監督は一直線に、自分の想いだけを、ダイレクトに伝えたかったんでしょう。中立的主張もなく、逆説反論もなく、とにかく感情に訴えてきます。(かなり批判してますが、私は脱原発派、映画を観て良かったと思います。震災前にここまで考え、行動し作品を作った監督を尊敬してます。)
(その歳月と、中国電力から億単位のお金が(勝手に)通帳に振り込まれても突き返すことができる揺るぎない信念、
  祝島で闘うおばあちゃんの姿を観るだけで感動します。)






ドキュメンタリー形式で続く 鎌仲ひとみ監督の記録映画です。

映画なので、やっぱり自分で観て味わったほうがいいと思う・・・ので、
細かいことは書きませんが。






 祝島で28年間反対運動をしてきた人々の生活の重み。 
「せめてね、自分らの生きる権利が奪われるなら、
 どういう風に奪われていくんかぐらいは、しっかり刻まして欲しいんじゃけどね。心に」山戸 孝さん

「とりあえずはもう選択しました・・・あとは・・・その選択が正しかったかどうかを、
 誰に向かってというわけじゃないですけど、証明するだけですよね、・・・
 全世界、全部別に知っているわけじゃないけど、まあ、生きるならここがいいっちゅう感じですわ」
 (同じく山戸孝さん。子供に祝島にいて欲しいか、あなたは祝島にいることを選択したのか、と問われて)




 持続可能な社会を目指し続ける、スウェーデンの凄さ。
「スウェーデンはきっと他の国よりも、かなりマシだけど、
 それでも僕たちは持続可能である状態に比べて6倍、CО2を出してる。
 ほんの数パーセントなんてもんじゃない。500%も余分にCО2を出してる。
 持続可能性からはるか遠いところにいるんだ
 日本がもっと早く始めていればよかったんだ。今すぐ始めるべきだよ。日本、今すぐ始めてくれ!」
 (T・パーリッビンさん)



(・・・たくさんの言葉を心に反芻していますが、長くなるので引用はこれくらいで。苦笑)





すべてが「ここで生きていく決意が世界を動かす」最初の言葉につながって、胸をうちます。


監督の「どうしても伝えたい」という思いは しっかりと伝わってきました。








3月10日には、厚木市文化会館で上映会があるようです。
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上映時間は135分。小さい子と一緒に観る=無理だと思います(そういった類の映画じゃないので)
ワタシは上映会の託児を事前に予約し、利用。
(もし隣に5歳児あーちゃんがいたら・・・途中で映画を退席していたでしょう。)
(大和ぶんぶんプロジェクトさん、託児ありがとうございました♪おかげで観たかった作品を観ることができました♪)
小学低学年くらいの子にもツライ・・・かもしれないです。

こういう映画は、1人でじっくり考えながら観るのがイイですね。



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